7days to die 夜についてと過ごし方

7days to die 夜についてと過ごし方

どーも、みなさんこんばんは。リーレです。

別記事でちらっと夜の過ごし方についてふれましたが、意外と夜でお悩みの方が多いのでもう少し詳しい解説を書いていきたいと思います。

夜って時間帯で言うと何時?

22時~4時がデフォルト

 

夜についでですが、初期設定をいじっていなければ22時~4時が夜扱いになります。

この時間をいじりたい(夜を長くしたい)というMな人は、ゲーム開始前の下のような画像の画面のときに「日中の長さ」を短くすることで夜を長くすることは可能です。

 

なお、残念ながら日中の長さは18時間以上長くすることができないため、基本的な設定では夜の長さをこれ以上短くすることはできません。

日中の長さは12~18に設定可能。残りの時間は夜扱いです

夜になると発生するデメリット

ゾンビが常時走るのが一番の特徴

 

では、夜になるとどのようなデメリットが発生するのでしょうか?以下がそのデメリット一覧です

・ゾンビが常時走るようになる

視界が悪くなる

・フェラルホードが発生(7の倍数日)

 

といったデメリットがあります。

視界がきかない中、ゾンビに襲われるとどうしようもなくなります。

昼はこれだけ見える場所でも・・・
夜になるとご覧の通りどこになにがあるかわからなくなります

また、ゾンビも常走なため気づかれたら倒すか倒されるかになります。

 

倒す際に音を立てるとその音で周りのゾンビがやってきて、それを処理するためにまた音を立てて・・・の無限ループになる恐れがあるため、気づかれないことが大事になります。

夜対策

明かりの確保と逃げ込める場所を用意

 

では、そのような夜をどのように過ごすのが良いのでしょうか?

一番安全なのは、『建物などの中で動かずにじっとしていること』です。視界に入らず、音が聞こえなければゾンビにバレることはそうそう無いです(たまにふらっと寄ってきてバレることもありますが)

 

ただ、「じっとしているのが嫌!」という人もいるでしょう。とくにフェラルホード前日に準備が進んでいないと焦ってしまって動きたくなると思います。

そういう場合は、夜に備えて以下の準備をしておきましょう。

1.明かりの確保

2.ゾンビに気づかれたときの逃げ場確保

1.明かりの確保

まず1つ目は、明かりを確保することです。

ゾンビの姿が見えていればゾンビがダウンしたかどうかや、おかわりゾンビが来ていないかなどの判断ができるため、もし見つかった際の対応がスムーズにできるようになります。

 

明るさを確保する方法としては

・作業する場所にキャンドルや松明を設置する

・頭防具にヘルメットライトのMODを入れる

の2つが考えられます。

 

ヘルメットライトはいちいち設置する手間が省けますが、自分の目の前しか見えないため周辺からゾンビが来ているか判断しづらいのが欠点です。

ただし、キャンドル・松明は破壊される恐れがあることや設置に手間がかかることを考えるとヘルメットライトのほうをリーレはおすすめします。

松明レシピ
キャンドルレシピ
ヘルメットライト。ダンボール箱から拾うか店で入手できます

2.ゾンビに気づかれたときの逃げ場確保

2つ目は、逃げ場の確保です。

仮にゾンビに見つかった場合、遮断物がない平地で戦うと他のゾンビに気づかれた場合にタコ殴りにされてしまいます。それを防ぐのが目的です。

 

逃げ場は特別なものは入りません。通路のようにゾンビが1体しかこれないようにしてしまえば基本的には対応できます(3体以上いる場合は厳しいですが)

そのため、拠点にこもりながら作業をする分には入り口ドアがその役割を果たすため心配は不要です。

 

屋外での作業(採鉱や民家探索など)の場合は、しっかり退路を確認しながら作業しましょう。

作業に夢中になりすぎて退路確保が疎かにならないように注意しましょう。

民家であればこのような作りの場所はいい退路になります